自遊人の日々 -3ページ目

孫・与謝野馨に与える昌子の替え歌

孫・与謝野馨に与える昌子の替え歌



孫に生まれし君なれば 祖母のなさけはまさりしも 祖母は遺伝子与えては

宗家に仇せと教えしや 敵に与して死ねよとて 72までを育てしや 

日本詩壇の大御所の 血筋を誇るおのこにて 祖父母の姓を継ぐ君なれば

君死にたまうことなかれ 民主の党は滅ぶとも ほろびずとても何事か

 《末に生(うま)れし君なれば/親のなさけはまさりしも/親は刃(やいば)をにぎらせて/人を殺せとをし(教)へしや/人を殺して死ねよとて/二十四までをそだてしや/堺の街のあきびと(商人)の/旧家をほこるあるじにて/親の名を継ぐ君なれば/君死にたまふことなかれ /旅順の城はほろぶとも/ほろびずとても何事か》



菅直人の反転攻勢

花岡信昭メールマガジン875号で
<菅首相の「反転攻勢」は成功するか> と題する記事が配信された。


この中に次の一節がある。全く同感である。


最近、ある識者から興味深い示唆を受けたことがある。「日本は南北に細長い国という認識が一般的だが、排他的経済水域まで考えると、むしろ東西にふくらんでいるのです」という指摘である。

 日本の最北端は北方領土の択捉島だ。最東端は南鳥島、最南端は沖ノ鳥島でいずれも東京から1800キロほど離れている。最西端は与那国島で、南鳥島からの距離は3140キロだ。

 それぞれ200カイリの排他的経済水域を擁しており、領海(12カイリ)と合わせた総面積は447万平方キロ。これはEU(欧州連合、陸上部合計432万平方キロ)よりも広大なのである。

 そう考えていくと、東アジア、あるいは西太平洋における日本の地政学的な重みが浮かんでくる。領土・領海・排他的経済水域をどう守るかということの重要さも伝わってくる。

 菅首相の一連の失態が「反面教師」となって、国民は「主権維持」の重要性に気付いたのではないか。国際的には常識的な認識なのだが、戦後の平和ボケによって、そうしたことへの関心はきわめて薄くなっていた。それは国家リーダーたるべき菅首相も同様なのであった。そこがこの政権の致命的な欠陥といわなくてはならないようである。 


寿限無とは巧い皮肉



政権末期の菅政権はやることが全てトンチンカン。今日の産経抄は有権者の気持ちをよく代弁している。

大砲で国を滅ぼす三代目



唐様で売り家と書く三代目という人口に膾炙した川柳がある。これをもじれば→大砲で国を滅ぼす三代目となる。渇!

尖閣を守る意思と覚悟に共感


去る10月6日午後からの衆議院本会議において稲田女史の代表質問の模様をテレビの国会中継で視聴した。その時の鋭い切り込みにはこれぞ民意を代弁する弁論であると胸のすく思いで聴いた。本日の所説も全く同感である。併せて昨日25日の参議院予算委員会における集中での森雅子女史の質問も光っていた。

柳田氏は法務大臣の任に耐えられない。お粗末過ぎる。


国会中継を視聴していたが、基礎知識が乏しくあまりにもお粗末すぎる。即刻罷免すべきだろう。

稲田朋美女史の代表質問は見事に国民の気持ちを代弁している。


稲田朋美代議士の質問をテレビで拝聴していたが善良なる国民の疑念を見事に代弁した質問であった。素晴らしいの一語に尽きる。将来が楽しみな政治家である。

石原裕次郎の墓



この記事を読むと総持寺に墓のある 石原裕次郎も泉下 で苦笑いしていることだろう。

脱官僚、政治主導の民主党党是が反故になった尖閣事件


この所説は祖国愛に溢れる善良なる日本国民の感情を代弁していると思う。尖閣事件で判断を間違った菅政権は即刻退陣すべきであると思う。

【産経抄】9月28日

【東亜春秋】台北支局長・山本勲 水に落ちた犬は叩かれる

菅直人総理、貴台は後世の歴史に売国奴の汚名を残す気か



【中国人船長釈放】これこそ「腰抜け外交」だ 政治部長・乾正人 の主張を全面的に支持したい。
検察当局の判断と言って逃げるのは卑怯である。仮に最高検幹部の判断であったとすれば行政に対する不当介入であろう。