膨大な公費投入
この記事を読んで一番最初に感じたことは膨大な公費投入のことである。配備された警察官4,000人、警察車両約900台、ヘリコプター2機、船舶4隻だという。治安維持、公共の秩序維持のためには必要なことではあろうが、その余りにも膨大な公費の投入が気になるところだ。一刻も早く容疑者を逮捕するとともにかかる失態を惹起せしめた担当部局の責任を厳しく追及しなければならないと思う。
ガラケーは優れものだと思う
携帯電話を初めて持ってから20年近く経過した。最近の機能強化にはめざましいものがある。スマホを使ってみたいと思ったこともあるがガラケーの機能進化についていくだけで精一杯であった。目下iモードでワンセグを頻繁に愛用している。ひところに比べてテレビのワンセグ画像も鮮明になったのでサスペンスドラマ番組を予約録画しておいて就寝前のひとときを暖かい寝床で見られるのがいい。通話料がかからないのが最大の魅力である。
本音と建て前
日本人は本音と建て前を分けて表現する性向を持つ人が多い。維新の会の橋下氏は本音を表出して損をしている。だが世界に向かっては橋本氏の従軍慰安婦発言のように勇気をもって主張しなければならないと思う。
口は災いの元
口は災いの元と言う。話題の官僚は優秀な人であろう。だから日頃のうっぷんをついツイッターで本音をポロリとこぼしたのであろう。ネット社会の怖さを思いしらされたことであろう。他山の石としてわが身も気を引き締めてかからねばならぬと思った。
脚の筋肉が痛かった
毎日早朝散歩をしているが昨日は囲碁会に出席するので早朝散歩は中止した。その代わりにバス停まで歩くことにした。行きに20分ほど歩き、東京駅で出口を間違え駅構内を上がったり下りたりしてやっと目的の碁会所へたどり着いた。二番だけ打ち一勝一敗で退席した。帰路は一つ遠いバス停で下車して歩いて帰宅した。万歩計には一万歩を超えた表示がでていた。暑い日だったのでかなり疲れていた。夕食後早目に就寝した。熟睡できた。ところが夜間手洗いに起きたところ足の筋肉のあちこちが痛い。筋肉の攣りを予防するために平常よくやる両足の爪先を上下させる運動をしても痛さは増すばかりである。痛さを堪えているうちに再び熟睡してしまった。目覚まし時計で朝目覚めたらあれほどに痛かった足の筋肉の痛さが嘘のようにない。素人判断では夜間手洗いに起きだした時、疲れた筋肉が自ずから活動して筋肉疲労の部署を修復している最中だったのであろう。人体の営みの不思議を実感した出来事であった。